FC2ブログ
10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

行き当たりばったり 道中日記

  // 

信長の野望に登場する戦国武将・剣豪・その他徒然の、ゆるい風味の紹介動画を作成しています。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

剣豪さ(略)~佐々木小次郎のまき・ダブリ~ 

佐々木小次郎(?~1612)
秘剣・燕返しを習得したのは、錦帯橋のそばではなく、
その剣術の元は「虎切」という技でもなく、
イケメンの若者かもわからず、
武蔵の引き立て役でもない。ただ、彼の実情を伝える小次郎寄りの記事は伝わっていない。

宗矩「あの・・・」
巌流「結局、卵は孵らなかったんですよ。人肌じゃだめなんですね」
忠明「そうか・・・ツバメは夏の風物でかわいいな」
巌流「これぞツバメ孵し!な~んて冗談になるかと思ったんですがね、はっはっは」
忠明「うむ、残念だ」

宗矩「聞いてくださいよ、お二人とも」
忠明「なんだ、柳生はうるさいな」
宗矩「あの・・・ダブってます」
巌流「え、キャラが?」
宗矩「あの、小次郎殿の回はもうやったんですよ」
忠明「な、なにっ!?」
巌流「・・・あっ、中条流で私出ていたんでしたね」
忠明「あっ!」
宗矩「まったく、いきあたりばったりでやるからこんな間違いを犯すんですよ。どうするんですか」
巌流「まぁまぁ、せっかくですから何かお話しましょう」
宗矩「申し訳ないです」
忠明「しかし、あらかたネタは話したが」
巌流「せっかくですから、燕返しの創作秘話なんてどうでしょう」
宗矩「よろしいんですか?」
巌流「前回はお教えしませんでしたし」
忠明「心して聞こう」
巌流「では、はじまりまじまり」

~秘剣・燕返し~
むかしむかし、越後の国に小次郎という若者がおりました。
小次郎は剣術の才能をもっており、富田勢源という兵法者を師にしておりました。
富田勢源は中条流の達人で、特に小太刀の扱いは天下一とも言われます。
そんな勢源のもとで、小次郎は兵法を学びました。
師はとても強い人でした。小次郎もめきめきと強くなりましたが、まだまだ師には及びません。

ある晴れた日のことです。晴れた空を燕が飛んでいました。
小次郎はこころみに燕を打とうとしましたが、素早く飛ぶ燕を捉える事など出来ません。
師に届き、越えたいために小次郎はそれから毎日燕を追いますが、うまくいきません。
どうしたら、あの燕に剣が届くのか・・・?
そこで小次郎は思いつきます。今の小太刀ではなく、大太刀を使えば長さの利があると。
しかし、刀身の長い刀は小太刀とは重さも間合いも違います。
まずはこの大きな刀を自在に振り回す膂力が必要になります。小次郎は毎日その大太刀を使いこなす修行を始めました。滝の側など、修行でベタな場所にも行って、とにかく修行を積み、ついにその長さと重さを使いこなせるようになりました。そして、見事に燕を斬る事ができました。
小次郎は、こうして身につけた刀さばきを「燕返し」と名付け、師である鐘捲自斎に勝利し独立を果たすのでした。

巌流「めでたしめでたし」
忠明「なるほど、このような仔細が」
宗矩「ちょ、ちょっと。どうして最後に勝った方が勢源殿でなく自斎殿なんですか」
巌流「最初は勢源様のもとで修行して、後に自斎さまの弟子になったので・・・うっかりそこの経緯を抜いておりました」
忠明「うむ。それで辻褄が合う」
宗矩「っていうか、この話は本当なんですか?」
巌流「本人が言うのだから間違いないではないですか」
忠明「その通りだ」
宗矩「・・・」

つづく

ネタがダブってるのに、絵を描いた時点で気がつき、どうしようかと迷った挙句、勿体無いから使おうと言うことになりました。
・・・無計画でやってるからこういうバカなことになるんですよね。申し訳ないです。

いつも拍手をいただき、それに見合うだけのモンがやれているのかと恐縮します。
ありがとうございます。
スポンサーサイト
剣豪さんいらっしゃい  /  tb: --  /  cm: --  /  △top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。